受験の合否 明暗を分ける意外なポイント
日本では 受験シーズン真っ只中! ですね。 今日は受験の合否の明暗 を決める意外なポイント についてのお話です。 私自身も学生時代、 いわゆる受験というものを 高校・大学と 2度経験したのですが、、 高校受験のときのこと 数学の試験が始まる直前の 休み時間のあいだに 自宅にあった問題集の中から 適当に選んで1枚だけ カバンに入れて 持ってきていた 練習問題を解いていました。 いよいよ、試験開始…! 出題用紙を見ると、 なんとそこには 休み時間にやっていたものと 一言一句違わず同じ問題が 出題されていて あんまり得意ではない数学が スイスイ解けて無事合格♡ 時を経て、大学受験― 受験前夜、 適当に問題集を開き そのページに載っていた 問題を解いてから眠りました。 そして、試験当日… 昨夜、解いていたものと ほぼほぼ同じ内容の問題が 出題されていて またも無事に合格♪ 仕事に就いてからも 人前でのプレゼン経験など ろくになかったときに 事業提案コンテストに 無謀にも応募 (単に怖いもの知らずなだけですが ...) なぜか審査員にプレゼンを いたく気に入られて 誰も予想だにしなかった 難関審査を無事クリア♬ ―というふうに ちょっとした奇跡のような ありがたい体験を 幾度かしてきました。 でもこれは私だけでなく 実は誰にでも何度でも 再現可能なことです。 十分な実力があって 学校や塾の先生から太鼓判を 押されているのに なぜか試験本番に 力を発揮できず 落ちてしまう人がいる一方 逆に先生から 絶対に無理だと言われていても 受かってしまう人がいますが エネルギー的に観ると 必然とも言えることがあります。 学校の試験でも 仕事の資格でも 大事な試験があるときは もちろん一にも二にも 勉強&練習は大事なのですが (その基本は変わりませんが) もう一つとても大切なことが あります。 あなたがもし家族のなかで 子供の立場だったとしたら、 自分のご両親の目に どのような子供として 映っているでしょうか エネルギー的には その認識によって 合否がほぼ決まります。 (7~8割ぐらいかな?) 逆に もしお子様がいらっしゃって 親の立場の方ならば ご自身のお子様のことを どのように 見ているでしょうか 先ほどと同じくその認識で お子様の合否が ほぼ決まります。 この世は、 内側の世界の出来事...