宇宙があなたに贈るセレンディピティ
五次元以上の 光の次元にいるときは それこそ全てが愛だったから 孤独も 悲しみも 寂しさも 疑いも 絶望も あきらめも 幻想という 分離のヴェールによって 生みだされてしまう そのような周波数自体が無くて あなた自身も、 あなたが大切に思う人たちも、 目に映るもの全てのものが みんな「愛」そのものを体現した 存在であるかのようでした やがてこの星とともに 密度の濃い物理次元を 探求していくために 幻想のヴェールが どんどん厚く重たくなって あなたの元々の光も どんどん小さくなって 体の中へ閉じ込められていき 見出しにくく なっていってしまったけれど 「あの時」の愛の感覚を探して 「あの時」の光の面影を探して 心はいつも彷徨うように なっていってしまったけれど 冷えて固く閉じてしまっても それでも あなたのハートは あきらめなかった もはやどこをどう辿って 生きているのか 何のためにここにこうして 存在しているのか 時によく分からなくなって しまうことがあっても 温かい愛ある繋がりを探して、 光のように内側から眩しく輝く 自分の姿をどこかに探して、 あなたのハートは あなたの魂の道を歩きながら これまで一度も あきらめたりしなかった だってあなたは 愛そのものだったから あなたはいつも本当に 光り輝いていたから どんなことがあっても あなたのハートは それを憶えているから だから、 暗闇の中に苛まれて そこから美しい光を 見出すのがどんなに難しくても あなたは それらの経験を ひとつずつ乗り越えて 「今のあなた」に 辿り着きました ヴェールの向こう側に居た時は 愛でひとつだった 大切な人たちとの間で たくさん 傷ついたり、 迷ったり、 悩んだり、 不安に取り巻かれたり でもそれすら 宇宙(=あなた自身)が あなたにもたらした セレンディピティ 「今のあなた」は 光も闇も 全てを味わい、 その全ての道を歩んで 今ここに存在しています それこそが この宇宙にとっての かけがえのない宝物に なりました 宇宙は、 人づきあいが上手だとか 世間的に成功できたとか 誰からも愛されているとか そういった 三・四次元でだけ通用する 価値観をあなたが満たすことに 何も期待をかけていません 「マザーアースとともに 究極のコントラストを 体験した魂」だということ そのものが 宇宙にとってそ...